使用方法 検索トップへ戻る
長男の犯罪によって一家離散の危機に瀕した一族の苦悩を描く。円地文子の同名小説を「東京裁判」の小林正樹が脚本・監督、撮影は「泰造」の岡崎宏三が担当。
実家の倒産を救うため、20歳で渡米結婚した女性を中心に、アメリカの大地に生き抜いた日本移民たちの姿を描いた感動のストーリー。新藤兼人が実姉をモデルに書き下した「祭りの声」をもとに、彼自身が脚本化、監・・・